施設について

沿革

於福地域交流ステーションは平成23年7月の大水害でJR美祢線が壊滅的な打撃を受け、まる10ヶ月余り復旧ができませんでした。しかし、美祢線沿線の三市の強い要望にJR西日本に大変なご尽力をいただき、山陽山陰を結ぶ大動脈である美祢線が平成24年に復旧いたしました。

美祢線の復旧から鉄路の重要性を改めて考え、無人駅だらけの美祢線の駅舎を利用して「交流拠点都市美祢」の活性の場ができるようにとの当時の美祢市長の発想から、JRに駅舎を借り受け、平成25年3月に「於福地域交流ステーション」が誕生。

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国内外のJRご利用の皆様方や地域の交流と、見守りの場としての役割を果たして

います。

 

会長挨拶

 

於福地域交流ステーション、ウェブサイトにおいでくださいまして、誠にありがとう

ございます。

交流ステーション事業も今年で7年目を迎えております。

かつての無人駅のため暗くカーテンでおおわれていた駅舎が、現在では交流の場

として、多くのJR美祢線ご利用の皆様はもとより、国内外の皆様方に旅の休憩場所、

ふれあいの場としてご利用いただいております。

また、高齢化が進む於福地域において「町のステーション」として地域見守りの

一役を担っております。

皆様方もぜひ一度お立ち寄りください。会員一同心よりお待ち申し上げております。

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