於福交流ステーションでは、9月より「折り鶴プロジェクト」を始めています。
新型コロナウイルス感染症収束を祈り、ひとつひとつに願いを込めて折っております。
これは、会員のご夫婦が、コロナ禍で会うことがかなわない息子さんを思い、折り鶴を折られたことがきっかけで会員全員全体に広がり、今では小学校・中学校の生徒さんをはじめ、於福公民館・志を共にしている厚保ステーションにもお力をお借りし、現在約5000羽の折り鶴が集まっております。
すでに3000羽は千羽鶴三本にまとめ、於福ステーション、於福公民館、於福小学校で飾ってあります。これからもご協力いただいた団体に贈らせていただく予定です。
高齢化が進む会員の中には、コロナで社会参加がむつかしい方もいらっしゃいます。鶴を折ることで、社会参加できると喜んでいただいております。
コロナ感染症収束まで、毎日折り続けます。早くコロナ感染症が収束しますように!