ほっとタイム

新年を迎えて

あけましておめでとうございます。於福地域交流ステーションも新しい年を迎え、新たな気持ちでおります。

昨年はコロナに振り回された一年でありましたが、その中でできること、できないことを選別しながら活動をいたしてきました。特に2・3月の施設閉鎖、復旧10周年のイベントの中止等、おいでいただいた皆様との交流がはかれないもどかしさがありました。

しかしその反面、会員間の交流は重要な役割を果たしました。一人暮らしの高齢の方もコロナ禍で寂しい時、地域の方との語らいに心癒されたのではないかと思っております。

今年はコロナが収まり、2年前のように、多くの人が訪れ、にぎやかな交流ステーションになることを願っています。地域の力も高齢化の波によって弱くなっておりますが、活動を継続することで、弱小化する地域の今を保っていけるのではないかと自負いたしております。

今年も於福地域交流ステーションをJR美祢線のオアシス、地域住民のオアシス的存在にできるよう今年も会員一同頑張っていきたいと存じます。

皆様、どうぞご利用ください、お待ちいたしております。

 

*現在雪だるま提灯(スノーマン)9人が待合室で皆様をお迎えいたしております。

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